SNUB NOSE DOGS
短頭種を選ぶ
パグ
パグは、他の短頭種と比べても特に眼球の露出部分が大きいため、
その構造的な問題から眼のトラブルを引き起こす子が多くいます。
そのため外科的な形成が必要となることもあります。
当院では外科的な治療で形成だけでなく、自宅でも出来るようなケアの方法を
飼い主の方々にご説明させて頂いております。
また呼吸器の問題を抱えている子も多く麻酔のリスクが高い犬種とも言われていますが、
当院ではパグの麻酔症例も数多くこなしており、パグの麻酔時に起きうる問題を想定し、対応できるようにしています。
呼吸器の問題は飼い主の方々が考えている以上に深刻です。重症化する前の対応が望ましいです。
お困りの際は、どうぞご相談下さい。