HOME >  短頭種  > ブルドッグ

ブルドッグ

  • ブルドッグについて


    イングリッシュ・ブルドッグは、大きな体格と独特の顔のひだが特徴と言えます。

    看板犬ココ(イングリッシュ・ブルドッグ)は、院長の愛犬でもあり、24時間を共に生活していると、
    「あっ、そうだったのか」、「もしかして、これはこうかな」など、沢山の気付きが生まれます。

    例えば、ブルドッグと一緒に寝ていると、「グゥー、ゴー」といういびきが聞こえます。その時「呼吸が苦しそう」、「無呼吸になってしまうのはブルドッグだから仕方ない」、「こういうもんだ」と思い込むのではなく、それを問題ととらえる必要があります。
    気付いてあげることで、その子たちにもっと快適な生活を送らせてあげることができるのです。

瞬膜腺逸脱(チェリーアイ)

ブルドッグは眼の解剖学的特徴から、
瞬膜にある瞬膜腺が本来の位置から逸脱して外側に飛び出すことがあります。
軽症であればすぐに綿棒などで整復できますが、重症になると炎症を起こして腫れてしまい簡単に戻せなくなります。

瞬膜腺は涙液分泌で大きな割合を占めるため、切除してしまうとドライアイになりやすくなります。
そのため、基本的に戻らなくなった瞬膜腺は手術で元の位置に固定する必要があります。

ブルドッグの場合、しっかりと瞬膜腺を固定しないと再発することがあるので、注意が必要です。


症例
ブルドッグ 男の子 1歳

左目
処置前                             処置後