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シー・ズー

  • シー・ズーについて



    シー・ズーの起源は、諸説ありますが中国の宮殿やチベットの寺院で大切に育てられていたといわれています。
    チベットや中国の乾燥した地域で改良されたシーズーにとって
    日本の梅雨は湿度が高く、皮膚病になりやすく、耳の問題も抱えてしまう子が多いです。

    頭部は低い鼻と丸い目、丸い頭が特徴ですが、その顔のつくりから目のトラブルも多く見ます。
    涙ヤケやトラブルを起こしている眼の周りの毛・マツゲに対して間違った処置をしてしまうと悪化するケースもあります。

シー・ズーの歯科

シー・ズーなどの短頭種は、顎の骨の面積が小さいため
歯はまっすぐには並べずに、臼歯は捻転します。
そのため臼歯の間隔が狭く、そこに食べかすがつまってしまったり
また、皮膚病も発生しやすい為、被毛が歯の間につまってしまうことにより
初期の軽度の歯肉炎から、重度の歯周病にまで発展することが多いです。

また、シー・ズーは犬歯や切歯の乳歯が抜けずにそのまま残ってしまう子がいます。
このような乳歯遺残は小型犬に多く見られます。

状況によっては早期に選択的な抜歯をすることによって
重要な歯を残していくことができます。
一般的なイメージからすると健康な歯を抜くということに対しては
違和感を覚えられるかも知れませんが、短頭種はどうしても歯と歯の間隔が狭いため
このような処置を行うほうが、より長く快適な生活を送れるケースも多いです。