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パグ

  • パグについて

    パグは、他の短頭種と比べても特に眼球の露出部分が大きいため、
    その構造的な問題から眼のトラブルを引き起こす子が多くいます。
    そのため、単にそれを外科的な治療で形成しようとするのではなく、
    まずは自宅でも出来るような方法を飼い主さんにご説明させて頂いております。

    また呼吸器の問題を抱えている子も多く麻酔のリスクが高い犬種とも言われていますが、
    当院ではパグの麻酔症例も数多くこなしており、パグの麻酔時に起きうる問題を想定し、対応できるようにしています。

    お困りの際は、どうぞご相談下さい。

パグの鼠径ヘルニア

パグちゃんの鼠径部(ソケイブ)は、薄い筋肉が何層にも重なりその隙間に血管や神経が通っています。
もともとこの部分は、薄い筋肉によって構成されており、腹腔の臓器や脂肪を支える役割を果たしています。

パグちゃんの多くは呼吸器に問題を抱えており、呼吸器に問題を抱えたパグちゃんの場合は
鼠径ヘルニアの手術を行っても、何度も再発を繰り返すということが起きてしまいます。
パグちゃんのヘルニアの治療に関しては、必ず呼吸器の問題を治してから対応するようにしましょう。
また出ているのが脂肪だけなら大事には至らないのですが、そのまま放置していると
臓器(膀胱、腸など)が出てきてしまい命にかかわる事にもなりかねないので早めの処置をお勧めします。