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フレンチブルドッグ

  • フレンチブルドッグについて


    フレンチブルドッグは短頭種の中でも人気犬種で、来院数も多いため様々な疾患に対応できるようにしています。
    フレンチブルドッグの皮膚の病気の特徴としては、若い年齢から皮膚にトラブルが出てしまう子で特に重症化しやすいケースがみられます。
    これには、おそらくフレンチブルドッグの性格が関係しているのだと思います。早期に適切な診断をして治してあげることが大切です。

    また、呼吸器の問題を抱えている子も多く、麻酔のリスクの高い品種とも言われていますが、当院ではフレンチブルドッグの麻酔時に起こりうる問題を想定し対応出来るようにしています。全身麻酔をかける症例も多くこなしています。
    お困りの際は、どうぞご相談下さい。

未避妊の子に起こる子宮の問題 ~子宮蓄膿症~

未避妊の中~高齢の女の子に起こる子宮の病気として、子宮蓄膿症という病気があります。
一般的に発情後数ヶ月で発症し、症状があらわれたときには
ある程度病気が進行した状態であることが多いです。


原因
原因ははっきりしていませんが、子宮に細菌が感染し膿が溜まることにより起こります。
避妊手術をしていない女の子がかかる病気で、中~高齢で発情後2~3か月で発症することが多いです。


症状

・発情後、時間がたっているのに陰部が腫れている。
・陰部から膿状のものがでている。
・元気・食欲がない。
・お腹が膨れてきた。
・お水を飲む量が増え、おしっこの量が増えた。
・熱がある。
・吐く、または吐き気があり気持ち悪そう。


診断
血液検査、レントゲン検査、超音波検査を組み合わせて診断します。


治療
基本的には、外科手術により子宮と卵巣を摘出します。
全身状態が悪い場合は、点滴や抗生剤で治療した後、外科手術を行う場合もあります。
内科的治療法もありますが、再発が多く状態によっては危険なため外科治療をおすすめします。