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消化器の病気

  • 消化器の病気について

    当院では、消化器の病気に対して積極的な治療を行っております。
    慢性的な嘔吐・下痢・軟便の犬に対して「元々そうだから…」と諦められている方がいますが、
    症状の原因を突き止めれば治すことができます。
    この問題を長期的に抱えていると、腸が栄養を吸収できなくなってきてしまいます。

    消化器の病気は、1つの病気が単独で症状を出す場合と、複数の原因が重なって悪さをしている場合があります。
    適切な検査、治療が重要になってくる理由には、複数の原因が重なっている場合、
    症状はより重篤になるため、1つ1つを除外診断していかなければならないことが挙げられます。
    そのための検査として、必要であれば内視鏡検査・腸のバイオプシーも行えます。

症状④ うんちを食べてしまう

多くは好奇心から食べますが、なかには病気のケースもあります。
人と違い、犬にとってうんちはそんなに「汚い」という感覚がないため、
排泄後のうんちを片づけないでそのままにしていると、ニオイをかいだり、咥えて
遊んだりしているうちに食べてしまうこともあります。

一方、体の異常で頻繁にうんちを食べるケースもあります。
寄生虫感染を起こしている場合や、
膵臓の病気で食べたフードが未消化のままうんちに出てきて、ニオイにつられて食べることもあります。
また、1才未満の成長期の犬は、ごはんが足りていないと
栄養不足からうんちを食べようとすることがあります。

食糞をやめさせたいときは、ご飯の量を増やして与えたり、違うニオイのご飯に変えたり
うんちに苦いスプレーをかけて「まずい」体験をさせてみて下さい。

頻繁にうんちを食べる場合は、検査することで原因が特定できることもあります。