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消化器の病気

  • 消化器の病気について

    当院では、消化器の病気に対して積極的な治療を行っております。
    慢性的な嘔吐・下痢・軟便の犬に対して「元々そうだから…」と諦められている方がいますが、
    症状の原因を突き止めれば治すことができます。
    この問題を長期的に抱えていると、腸が栄養を吸収できなくなってきてしまいます。

    消化器の病気は、1つの病気が単独で症状を出す場合と、複数の原因が重なって悪さをしている場合があります。
    適切な検査、治療が重要になってくる理由には、複数の原因が重なっている場合、
    症状はより重篤になるため、1つ1つを除外診断していかなければならないことが挙げられます。
    そのための検査として、必要であれば内視鏡検査・腸のバイオプシーも行えます。

症状③ うんちの色がおかしい

着色料入りのおやつを食べた後や、フードを変えた時などは
食べたものの色や内容に合わせてうんちの色も多少変化します。
ただし、普段と同じものを食べさせているにもかかわらず
うんちの色がおかしいときは病気の可能性があります。


考えられる病気
うんちの表面で白い小さなものがうごめいていたら寄生虫(条虫)感染の疑いがあります。
水っぽい黄色のウンチは重度の腸炎が考えられ
タール状の黒色をしたうんちは上部消化管(食道、胃など)から出血している事も。
また、うんち全体が白色~黄色みがかっている場合は
脂肪の消化吸収がうまく行えていない、膵外分泌不全や胆管(胆道)閉塞などの疑いがあります。