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歯の病気

  • 歯の病気について

    わんちゃんのお口の中のトラブルで飼い主さんが気付かれやすいのは口臭です。
    口臭が起こる原因としては、歯周病、歯肉炎などがあります。
    他にも症状として、よだれがたくさん出る、歯の色・形がおかしい、など、様々なものがあります。
    お口の中のトラブルは、皮膚病や他の体全体の病気にかかわってきます。
    早めに見つけて早めの処置をしていくことが重要です。

    ‐初めての方へ‐
    お口のトラブルに対しては、なるべくお見積りを作成させていただいていますので
    食事を8時間・お水を1時間抜いた状態でご来院ください。
    お電話での歯科の見積もりは出来かねますので、申し訳ございませんが一度ご来院ください。
    当日の処置をご希望の方は、ご予約を頂いて午前中にご来院ください。

歯科矯正

人間の歯科矯正は、治療する場所によって異なると思いますが約1~2年かかると思います。
わんちゃんも、成犬になると非常に時間がかかってしまいます。

歯列の異常は一生問題に関わることになりますので
歯科矯正は、治療期間が短くて済む生後半年以内に行うのがよいでしょう。
また、抜ける時期を過ぎても乳歯が残ってしまっている場合は、早期に抜歯を行いましょう。


-症例紹介-
トイ・プードル    6か月齢  男の子


◆ 1
右上顎犬歯の乳歯が残って邪魔をしてしまっているため、永久歯が正常な位置にありません。
左側の乳歯は処置直前に抜けていましたが、吻側(鼻側)に永久歯が向かって伸びてしまっています。
歯科矯正1



◆ 2
2週間後、右側は乳歯抜歯を行い正常な噛み合わせへ向かいましたが
左側下顎の犬歯が、上顎の犬歯と第3切歯に邪魔されて、外側に出ることが出来ていません。
この時点で矯正を行わないと、常に下顎犬歯が第3切歯に当たることになり
力学的に弱い第3切歯に、根尖膿瘍が形成される可能性があります。

歯科矯正2



◆ 3
その為、矯正器具を使い矯正
歯科矯正3



◆ 4
現在は正常な噛み合わせになっています。
歯科矯正4