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歯の病気

  • 歯の病気について

    わんちゃんのお口の中のトラブルで飼い主さんが気付かれやすいのは口臭です。
    口臭が起こる原因としては、歯周病、歯肉炎などがあります。
    他にも症状として、よだれがたくさん出る、歯の色・形がおかしい、など、様々なものがあります。
    お口の中のトラブルは、皮膚病や他の体全体の病気にかかわってきます。
    早めに見つけて早めの処置をしていくことが重要です。

    ‐初めての方へ‐
    お口のトラブルに対しては、なるべくお見積りを作成させていただいていますので
    食事を8時間・お水を1時間抜いた状態でご来院ください。
    お電話での歯科の見積もりは出来かねますので、申し訳ございませんが一度ご来院ください。
    当日の処置をご希望の方は、ご予約を頂いて午前中にご来院ください。

当院の歯科治療の流れ

最近は、わんちゃんの寿命も長くなり、歯に対するトラブルも
数多くみられるようになってまいりました。
もともと人間と違い、虫歯というものは出来にくいのですが、
代わりに人間よりも重度の歯周病に罹ってしまうことが多いです。
理想のケアとしては、毎日歯磨きを適切な方法で行うのが一番大切ですが、
なかなか嫌がってうまく出来ないのが現実です。

また、すでに歯周病が進行してしまって、口のケアをされること自体が痛みを伴う状況にある場合もあります。
そのため、一度獣医さんの治療を受けて口の中のダメージを確認して頂き、必要であれば歯石除去をしたり、
保存治療や抜歯をした状態で、痛くないようにしてから歯磨きをするなどの工夫をしていただきたいです。

それでは、当院の歯科治療について簡単に説明いたします。


◆ STEP1
歯のどの部分が痛いのか、ある程度は外見から判断できますが、より詳しく判断するには麻酔をかけてレントゲンを使い、
外からは見えない歯を支えている骨などを評価してどのような処置が必要かという事を見極めていきます。
レントゲン撮影



◆ STEP2
レントゲンでの評価を元に、残せる歯は残せるように処置したり、
マイクロエンジンという機械で歯を分割して抜歯をしていきます。
場合によっては、歯槽骨を滑らかにするために削ります。
写真は、抜けずに残った乳歯を抜歯しているところです。
乳歯抜歯



◆ STEP3
歯についている歯石はスケーラーという機械や様々な道具を用いて除去していきます。
スケーリング



◆ STEP4
炎症を起こしている歯肉については、死んだ組織を取り除き、
新しい組織が出来るように処置をしていきます。



◆ STEP5
以上のような処置が終わったら、歯を研磨剤で磨く処置(ポリッシング)を行います。
ポリッシングを行わないと、処置後歯石が付きやすくなってしまいます。
ポリッシング




症例紹介)) トイプードル 4歳 男の子
乳歯抜歯とスケーリング処置を行いました。

処置前 処置後

当院では、様々な歯科疾患に対応できるように、オーラルベットという特殊な機械を用いて治療しています。
レントゲン撮影は、人間と比べて撮影枚数がおおくなるため歯科用デジタルX線システムを使用しています。

オーラルベット デジタル歯科レントゲン